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スピードを意識しながらも、間違いのない正確な仕事を目指して

Yさん(2014年朝日印刷入社、2019年ABS転籍)

現在の仕事内容を教えてください。

私は第二工場で、段ボールの組立作業やその周辺業務を担当しています。
入社してすぐ、段ボール組立の担当になりました。最初の頃は、担当者が二人だけだったため、時間内に作業を終えるのが大変だったことを覚えています。
現在は人数も増え、作業は助かることも多くなりましたが、同時にコミュニケーションをとることの難しさも実感しています。
監督者からは、段ボール組立には欠かせないガムテープの貼り方のコツや函貼りの方法を丁寧に教わりました。また、時々行う段ボールへの袋詰め作業も、最初は難しく苦手でしたが、今ではスムーズにできるようになりました。

仕事をするときに大切にしていることや心がけていることはありますか?

私が何より大切にしているのは、枚数などをしっかり確認し、間違いのない正確な仕事をすることであり、責任感を持って日々の業務に取り組んでいます。
また、段ボールの作成や函貼り作業にはそれぞれ締め切りがあるため、プレッシャーを感じることもありますが、スピードを意識することも大切だと思っています。
長年、たくさんの業務をこなしてきたことで、自信や達成感を得ることができましたし、体力もついてきました。

今後の挑戦してみたいことや目標とこれから働く方へのメッセージをお願いします。

入社して10年余り、ずっと段ボール組立作業に従事してきました。今は、違う新しい仕事にもチャレンジしてみたいと考えています。富山工場や東工場での作業の中で、自分に合うものがあるかどうか試してみたいです。
これから働くみなさん、仕事は大変なこともありますが、いろいろ教えてもらいながら成長し、信頼される人を目指してください。

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