ペーパーファクトリー活動報告

ペーパーラボが導入されて、２年半近く経過しました。当初は、工場で使い終わった現品票のみを材料にと始まりました。今は、富山工場や東工場で使用済みとなったコピー用紙の回収をおこない、それらも材料としています。現在は、現品票：コピー用紙＝１：１の割合でABSペーパーを作成するようになり、手間はかかりますがきれいで丈夫な紙ができあがるようになりました。

最近は、材料の入手も安定し、毎日、１８００枚の紙を作り出せています。

２０２４年６月までの稼働実績に合わせた環境貢献度（エプソン販売株式会社調べ）は、下記のようになります。

２年の活動を通して、大量の木や水の節約、CO２の削減に貢献できているかがわかります！